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こんばんは、船乗り投資家のらっぱです。
ただいま、長い航海により絶賛ウンコ製造中です・・・（笑）
昨日からウンコウンコ書いてるので、「う」とキーボードで入力しただけで💩の絵が変換候補で出てくるようになりました ( *´艸｀)
まぁ、汚い話しは横に置いといて、福島県沖を航海しているうちにだんだんと時化てきました・・・ ((+_+))
これからどんどん時化てくる傾向なのでキツイです・・・
私は船酔いはしない体質なんですが、時化るとやっぱり寝れないとか身体を支えるのに力をかけていたりするので酔いこそしないとはいえ疲れるものです (*_*)
部屋の物がグチャグチャになったり、先日は船首にある倉庫に置いてあったオイルのペール缶が倒れてオイルが漏れだしてベタベタになってたんですよね。
時化が大嫌いな人はカーゴでもバラ積みじゃなくて鋼材船や紙船のほうがいいかもしれませんね・・・
それでは、本日の海技士試験問題解説も前回に引き続き機関その１から、プロペラ装置を解説したいと思います。
Q: プロペラに関する次の用語をそれぞれ説明せよ。
- 羽根前縁
- 羽根前進面
- プロペラ直径
- プロペラ全円面積
A: 解答と解説
- 羽根が前進方向に回転するとき、水を切る側の縁をいう。
- 前進するときプロペラが水を押す面で、羽根のプロペラナット側をいう。
- プロペラが１回転したとき、羽根先端が描いた円の直径をいう。
- プロペラ羽根の先端が回転して描く円の面積をいう。※１
※１ これは小学校で習いましたね、円の面積の公式は直径が D だとすると、
となります・・・
小、中学校で習った公式類、忘れてる人も多いのではないでしょうか・・・
ちなみに私も試験勉強をするまで忘れていました (;^ω^)
ブログを書き始める時はまだ揺れもかわいいものでしたが、書いている最中から本格的な時化になってきました・・・ (*_*)
これからどんどん時化てくる傾向だし、これじゃあしっかり食べて立派なウンコを製造できないぢゃないか！
えっ⁉ ウンコはもういい？ (;^ω^) これまた失礼しました～～～！
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。 ではでは👋
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