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こんばんは、船乗り投資家のらっぱです。
本日はちょっと重めの作業を終えてこれから夜中に出航を控えてるのでサクッと行くことにしますね・・・ (*_*)
まずはいつも通り本日の損益の変化から・・・
投資信託のほうは1,905円のマイナスと微下げになっています。
今年最後の月の初日にしては今ひとつ幸先の悪いスタートです・・・ (;^ω^)
一方、国内個別株のほうは・・・
12,400円のプラスとなりました。
本日の日経平均は55.38円のマイナスだったにもかかわらずプラスで引けたのでなかなか頑張ってくれました。
よって、本日の損益変化の合計は、ー1,905+12,400=10495円のプラスとなりました (^^)
最近はTOYO TIREとニチリンの上げが著しくどちらも20万円前後の含み益、上げ幅でいうと100%前後、購入価格の二倍前後の株価上昇です。
でも、ポートフォリオの中にある車の部品メーカーのバッファローも以前は確か二倍近く株価が上がってた時期もありましたが、決済のタイミングを逃してしまい、現在は20%ほどの上げ幅となっています。
まさに投資は水ものです! (ノД`)・゜・。
それでは、本日の海技士試験問題解説も引き続き機関その1から(主機)、ピストンリングについて解説しましょう!
Q:ディーゼル機関のピストンリングに関する次の問いに答えよ。
- 合い口すきまは、どのようにして計測するか。
- 運転中、合い口すきまは、上記 1. の計測値より大きくなるか、それとも小さくなるか。 またその理由はなにか。
- オイルリング(油かきリング)が作動不良となるのは、どのような場合か。
A:解答と解説
- 常温でピストンリングをシリンダライナと同径のモデルに入れるか、直接シリンダライナに入れて、合い口をすきまゲージで計測する。※1
- 小さくなる。
- <理由>運転中は熱膨張によりシリンダより高温なリングが余分に伸びるので、すきまは小さくなる。
-
- リングが折損しているか、溝内で固着している。
- リングの角が丸くなっている。※2
- ライナとの接触面が摩耗により広がっている。※2
- 油かき穴がスラッジやカーボンなどにより閉塞している。
※1 当たり前ですが、ピストンに嵌めずリングだけの状態でシリンダライナに入れてすきまゲージで合い口すきまを計測します。
ピストンに嵌めてシリンダに挿入すると計測できませんからね・・・ (;^ω^)
上の図はちょっと見にくかったですかね・・・(;^ω^)
まぁ、ニュアンスは理解できるかなとは思います・・・💦
最近は歳のせいか作業を一生懸命やると足やら腰やらが非常に疲れるんですよね。
まぁ、整備作業は嫌いじゃないので心地よい疲れですが・・・ (^^)
現在は、またまた自分で自分をちゃんと律しないとどんどんだらしなくなっていくワンオペ機関部なので、空いた時間を見つけては整備作業をやっている毎日です。
でも、以前のコンテナ船の時と違い、仮バースやアンカーで待機や休みが非常に多いので整備する時間が山ほどあるのはありがたいことですね。
それではそっけないですが、これから出航を控えておりますので本日は手短にこれくらいで・・・
ではでは👋
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