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こんばんは、船乗り投資家のらっぱです。
国内個別株の決算を跨いだ銘柄が多かったのでここ数日は株の配当金ラッシュです (^^)
これこそまさしく不労所得! 投資の醍醐味ですね!
それでは、本日の損益の変化からいってみましょう!
投資信託のほうは、29,161円のプラスとなっています。
一方、国内個別株のほうは30,900円のマイナスになっております。
よって、本日の損益の変化は29,161‐30,900で1,739円のマイナスとなっております。
分散投資が上手くリスクを回避したということですね・・・ (;^ω^)
それでは、今回の海技士試験問題解説も引き続き機関その1から(主機)、ピストンリングの解説をしましょう!
Q:ディーゼル機関のピストンリングに関する次の問いに答えよ。
ピストンリングの溝すきま(サイドクリアランス)が過大であると、運転中どのような害があるか。
A:解答と解説
- ピストンリングやシリンダライナの摩耗が増加する。※1
- リングの折損やリング溝が損傷する。※2
- 潤滑油の消費が増加し、燃焼室内にカーボンの発生が増加する。※3
※1 リングの背面からのガス圧が増加するため。
下の図の③の割合が増えるということですね。
※2 リングがリング溝の中で上下におどる、「リングフラッタ」現象が起こるため。
※3 燃焼の時はリングの背面を素通りする燃焼ガスにより潤滑油が汚れますが、反対に潤滑油もリングの背面を素通りして燃焼室に入りカーボンの生成が増加します。
下の写真は車のエンジンですが、オイル上がりによってカーボンが付着した燃焼室です。
今回も前回に引き続きピストンリングの解説を行いました。
ピストンリングの不具合によるトラブルというのは「稀に聞く」程度ですが、実際に船に乗って仕事をしはじめたら主機をかける時にはマメにシリンダ油の注油器(ルブリケータ)で注油した上で、ていねいにターニングを行い、始動時のピストンやシリンダにダメージを与えることが無いよう気をつけましょう (^^)
それでは本日はこの辺で・・・ ではでは👋
コメント
株の配当金、凄いですね。
らっぱさんの労働収入➕他の会社の配当金で凄いですね
配当金が入る人と入らない人では、考え方や行動もいい意味で変わるかも^_^
と思いました
情報提供ありがとうございました^_^
瀬戸内太郎さま
配当金は多いところなら配当率4%ほどの会社もけっこうあるので100万円の株に投資していれば年間4万円の不労所得が入ります。
1000万円だと40万円だから大きいですよ・・・
まぁ、不労所得とはいえいろいろと企業を下調べしたりとけっこう「不労」ではないですが・・・ (^_^;)
素早い返信ありがとうございます^_^
私は、らっぱさんの資産公開、給料公開とても面白いです^_^、
一つ質問です。職場の同僚には、投資して配当がある事など、投資のお話しをされていますか?
個人的には、職場の同僚には、投資や資産運用の話しはしない方がいいかなと思っています。どうでしょうが?
瀬戸内太郎さま
コメントありがとうございます。
投資のことは相手から興味があって聞いてこられない限りは話しはしませんね・・・
話しこそしませんが、同僚の人たちもこのブログを見て投資でどれぐらいの収入があるかは知っていると思うのであまり意味はありませんが (;^ω^)
やはり、お金がからむ話題なのでアドバイスをしてほしいとかで聞かれない限り話しをするのはやめておいたほうがいいですね。
そうですね あまりお話ししないほうがいいかもですね 返信ありがとうございました