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こんばんは、船乗り投資家のらっぱです。
一昨日出航しましたが、またまた荒天に捕まり次の荷役地への航海ができないので昨日から函館で避難の仮バース中です・・・ 日曜日の朝に一度沖に出してアンカーし、時間調整の後次の荷役地へ航海するみたいです。
前回の記事でも書きましたが、本当にこんなに休んでいいのでしょうか (;^ω^)
まぁ、仮バースとはいえこまごまとした整備作業はあるんですけどね・・・
さて、それでは今回も本日の損益の変化からいってみましょう!
投資信託の損益は、4,419円のマイナスと微下げになっています。
今月の投資信託の損益は24日の時点で232,987円のプラスなのでその辺は信託報酬もあるので致し方ないというところでしょうか・・・
一方、国内個別株の方はというと・・・ 30,150円のプラスになりました。
国内個別株のほうは月半ばまでずっとマイナス圏を推移していましたが、月末から急上昇を見せて24日の時点で118,450円のプラスとなっています。
このままプラスで月を越してもらいたいものですね (^^)
よって、本日のポートフォリオ全体の推移は30,150-4,419=25,731円のプラスとなっています。
それでは、今回の海技士試験問題解説は機関その2(ポンプ)をやっていきましょう!
Q:うず巻ポンプに関する次の問いに答えよ。
- ポンプの略図を描いて、羽根車、うず形室、吸込み口及び送り出し口を示すと、それぞれどのようになるか。
- パッキン箱の役目は、何か。
A:解答と解説
- 下図のとおり。
2. 空気の吸込みを防止し、うず形室からの水の漏出を防ぐ。
★うず巻ポンプとは:羽根車(インペラ)の外周にうず形室のあるポンプで、羽根車によって旋回運動を与えて、遠心力によって飛び出す水をそのまま送り出すポンプをいいます。 低圧で大流量の用途に適し、冷却水ポンプなどに用いる。
下の写真はまさしく本船の冷却水ポンプです。 基本的にうず巻ポンプはモーター直結で高速回転させます。
★パッキン箱:ポンプ軸がケーシングを貫通する部分は軸封装置が必要で、この部分にグランドパッキンやメカニカルシールなどの軸封装置を設けます。
写真左(スマホでは上)はメカニカルシールで写真右(スマホでは下)がグランドパッキン式の軸封装置です。
この装置の構造の違いは長くなるのでまた次回にでも説明しますが、見た目での判断はグランドパッキン方式の軸封装置は軸に水切りつば(デフレクタ)が付いているのが大きな特徴です。
またまた今回も函館で数日間仮バースなので初日から行ってきましたよ・・・ (;^ω^)
また、妻に怒られることまちがいありません (;^ω^)(;^ω^)(;^ω^)
今回はじゃがバタにイカの塩辛ってのがありまして、初めて食べたのですがこんな美味しい食べ方ってあったんですね!
あと、半分凍った刺身(ルイベ)ってのも初めて食しましたがこれもビックリしました (゚Д゚;)
いや~~! ホントに船に乗って一番の大きな楽しみはその土地々々での美味しい物や美味しい食べ方を発見することなんで新しい発見があったらすごく嬉しいんですよね!
ルイベもそうだけど、じゃがバタにイカの塩辛は家でもできそうなので今度帰ったら妻に作ってあげたいと思います。
それでは、今回はこの辺で・・・ ではでは👋
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