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こんばんは、船乗り投資家のらっぱです。
本日は二銘柄が決済ポイントの達したので堺化学工業(4078)と日本フェンオール(6870)を決済しました。
堺化学工業は10,900円の利益、日本フェンオールは68,100円の利益で手仕舞いとなりました。
どちらも少しショボい利益額ですが、私は自分の作ったトレードのマイルールに乗っ取って淡々と取引をすることが一番の利益を上げるコツだと思っています。
さらに、現在所有している旭化学工業がナンピン・・・・ いや💦 買い増しのポイントになったので購入しました。
これによって、671円だった平均購入価格を612円まで大幅に下げることができました。
これはあくまでもナンピンではなく買い増しですからね・・・ (;^ω^)
それでは本日の損益の変化はどうでしょう・・・
投資信託のほうは終末のNYダウが上げたおかげで33,939円のプラスとなっています。
一方、国内個別株のほうは・・・
本日決済した二銘柄を除いて8,800円のプラスと小幅な上昇にとどまっています (;^ω^)
まぁ、下がるよりかはマシですので文句は言えません。
この二つを合計した本日の損益変化は33,939+8,800=42,739円のプラスとなりました \(^o^)/
このまま年末までこの調子でいってくれたら言う事無しなんですけどねぇ~~~・・・
さて、それでは本日の海技士試験問題解説は前回に引き続き機関その2から(ポンプ)をやっていきましょう!
Q:うず巻ポンプに関する次の問いに答えよ。
- どのようにして送出し作用を行うか。
- 軸に取り付けられる水切りつば(デフレクタ)の役目は、何か。
- 軸封装置にはどのようなものがあるか。(2つあげよ)
A:解答と解説
- 電動機などで羽根車を回転し、羽根の中心部から入ってきた水に遠心力を与えて、圧力と速度のエネルギーを持った水を送り出す。
- パッキン箱からの漏水が軸を伝って軸受箱に流入するのを防ぐ。※1
- ※2
- グランドパッキン方式
- メカニカルシール方式
※1 前回の解説でもあったように、グランドパッキン方式の軸封装置は水切りつば(デフレクタ)が装着されています。
理由は、グランドパッキン方式の軸封装置は運転時は少しづつ水を漏出させてパッキンの潤滑および冷却を行ってますが、メカニカルシールの軸封装置では水を漏出させて冷却をする必要が無いからです。
※2 グランドパッキン方式の軸封装置とメカニカルシール方式の軸封装置の構造のちがい
グランドパッキン方式では、パッキン押えの締付けを微妙に調節しながら漏水が最も少なく、かつ、パッキンが熱を持たないようにしなければならないので普段は調節に手がかかりますが、万一パッキンが故障しても軸を抜くこと無く交換が可能なので壊れた時のメンテナンス性はメカニカルシール方式よりも高いです。
参考のためにグランドパッキン方式の渦巻きポンプの構造図を載せておきますので活用してください。
今回は久しぶりにポンプや軸封装置の断面図を描くのにjw.cadをフルにやりましたが、なかなかシビレました・・・
作図自体は早くなったのですが、ずっとパソコンの画面とにらめっこなので目が非常に疲れるんですよね・・・ (*_*)(*_*)(*_*)
ちなみに、私がjw.cadで作画した画像は趣味でやってる作画なのでフリー素材として使いたい方はご自由に使ってくださいね (^^)
それでは次回はまた機関その1の主機あたりをしようかな・・・
なにかリクエストでもあればコメント欄に書いてくだされば優先してやりますが、私は4級までしか解りませんのでその辺はご容赦くださいね (^^ゞ
それでは今回はこの辺で失礼します。 ではでは👋
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